OB会 会長挨拶
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、清々しい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
今年も良き年になりますよう祈念申し上げます。
平素から皆様には、現役に対し物心共に多大なるご支援ご声援を頂き、厚く御礼申し上げます。
本会は、崇徳高校バレーボール部出身者の唯一の団体として、昭和37年(1962 年)に発足以来60年以上の歴史と伝統を積み重ね、現役の戦績に一喜一憂し、先輩後輩の強い 絆の醸成にそれぞれが寄与いただき、年々会員を加え現在に至っております。
令和5年度の本会総会につきましては、既にご案内の通り、令和3・4年度に引き続き、新 型コロナ感染予防対策の一環に鑑み、次により中止といたしました。
総会開催の是非につきましては、2年連続中止を受け、理事長、本会事務局等で検討した結果 1,母校側が、部外者の出入りに消極的である。
2,OB側は、現役時代の思いに浸るため 母校で開催することに意味がある意見が根強い。
3,従来、母校で伝統の交流戦(現役対OB戦)の開催と総会が連動しており、交流戦開催は新型コロナの感染リスクが高い。
4,現役が、新型コロナに感染した場合、春高バレーを棄権しなければならない。
5,各地から帰省したOB間の 交流は、インフルエンザと合わせて感染リスクが高い。
6,総会開催が、それぞれの感染元になることは避けたい。
7,広島県は、過去の経験から年明けに、新型コロナ用の病床が満床になる事を予期し独自に「医療非常事態警報」の発出も視野に入れている。(実際12月16日発出された。)
等を受け、断腸の思いで3年連続中止といたしました事にご理解いただければ幸いです。
以上により、総会中止に伴い、総会議案を本会ホームページによる書面評決とさせていただきますので宜しくお願いします。
昨年現役は、県内・ブロック大会での無観客試合、学校から一時期部活動休止などの指示が あるなど、新型コロナ感染対策に振り回らせられた1年でした。
これらの中、現役は、本多監督、スタッフ、保護者が感染対策に一体となり対応し、目標の全国制覇を目指し、大過なく部活動を行ってまいりました。
お蔭をもちまして現役は、皆様からのご支援も胸に奮闘いたしましたが、昨年8月の四国高校 総体(インターハイ)は、VS東山高、令和4年度最後の全国大会である春高バレー(54回中48回出場は男女唯一)では、VS東福岡高共に3回戦ベスト16で惜敗し、念願の目標 を果たすことなく、令和4年度のシーズンが終了いたしました。
皆様にとっては、昨今消化不良の成績が続いておりますが、私個人的には、現在の広島県内 の新型コロナ感染者数 8,000名超と照らし、前回春高バレー優勝の女子就実高(岡山)が2回戦前の抗原検査で棄権、同じく近江兄弟社高(滋賀)富士見高(静岡)、男子都城工高(宮崎)それぞれに陽性者が確認され、試合を行うことなく棄権するなどの措置が取られ、 現役が、これらに該当しなかったことに些少ながら安堵しております。
学校の体制も文武両道の方針から学力向上を目指す運営に変わりつつあります。現在、授業は7時間授業、16:00 から練習がスタートし生徒の安全面(下校)を考え 20:00 には下 校しなければいけない状況であります。
以前のような練習時間が確保できない状況の中、生徒の強化をはかっている状況です。
なお、昨今の成績等に鑑み、強化策について母校奥田理事長には、前向きに相談に乗っていただいておりますので、追って朗報を皆様にお伝えできればと思っておりますので、本年度も宜しく現役に対してのご厚情をお願いします。 最後になりましたが、皆様には寒さも厳しい折からますますご自愛いただき、併せてご多幸を祈念申し上げ新春のご挨拶とご報告を申し上げます。
崇徳高校バレーボール部OB会 会長 山下仁
下記のリンクから、PDFが開きますので、アクセスしてご確認ください。
第1号議案 事業報告
第2号議案 収支決算報告・監査報告
第3号議案 事業・予算計画(案)
令和5年度OB会総会挨拶
2022(令和4年)公式試合記録
新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、清々しい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
今年も良き年になりますよう祈念申し上げます。
平素から皆様には、現役に対し物心共に多大なるご支援ご声援を頂き、厚く御礼申し上げます。
本会は、崇徳高校バレーボール部出身者の唯一の団体として、昭和37年(1962 年)に発足以来60年以上の歴史と伝統を積み重ね、現役の戦績に一喜一憂し、先輩後輩の強い 絆の醸成にそれぞれが寄与いただき、年々会員を加え現在に至っております。
令和5年度の本会総会につきましては、既にご案内の通り、令和3・4年度に引き続き、新 型コロナ感染予防対策の一環に鑑み、次により中止といたしました。
総会開催の是非につきましては、2年連続中止を受け、理事長、本会事務局等で検討した結果 1,母校側が、部外者の出入りに消極的である。
2,OB側は、現役時代の思いに浸るため 母校で開催することに意味がある意見が根強い。
3,従来、母校で伝統の交流戦(現役対OB戦)の開催と総会が連動しており、交流戦開催は新型コロナの感染リスクが高い。
4,現役が、新型コロナに感染した場合、春高バレーを棄権しなければならない。
5,各地から帰省したOB間の 交流は、インフルエンザと合わせて感染リスクが高い。
6,総会開催が、それぞれの感染元になることは避けたい。
7,広島県は、過去の経験から年明けに、新型コロナ用の病床が満床になる事を予期し独自に「医療非常事態警報」の発出も視野に入れている。(実際12月16日発出された。)
等を受け、断腸の思いで3年連続中止といたしました事にご理解いただければ幸いです。
以上により、総会中止に伴い、総会議案を本会ホームページによる書面評決とさせていただきますので宜しくお願いします。
昨年現役は、県内・ブロック大会での無観客試合、学校から一時期部活動休止などの指示が あるなど、新型コロナ感染対策に振り回らせられた1年でした。
これらの中、現役は、本多監督、スタッフ、保護者が感染対策に一体となり対応し、目標の全国制覇を目指し、大過なく部活動を行ってまいりました。
お蔭をもちまして現役は、皆様からのご支援も胸に奮闘いたしましたが、昨年8月の四国高校 総体(インターハイ)は、VS東山高、令和4年度最後の全国大会である春高バレー(54回中48回出場は男女唯一)では、VS東福岡高共に3回戦ベスト16で惜敗し、念願の目標 を果たすことなく、令和4年度のシーズンが終了いたしました。
皆様にとっては、昨今消化不良の成績が続いておりますが、私個人的には、現在の広島県内 の新型コロナ感染者数 8,000名超と照らし、前回春高バレー優勝の女子就実高(岡山)が2回戦前の抗原検査で棄権、同じく近江兄弟社高(滋賀)富士見高(静岡)、男子都城工高(宮崎)それぞれに陽性者が確認され、試合を行うことなく棄権するなどの措置が取られ、 現役が、これらに該当しなかったことに些少ながら安堵しております。
学校の体制も文武両道の方針から学力向上を目指す運営に変わりつつあります。現在、授業は7時間授業、16:00 から練習がスタートし生徒の安全面(下校)を考え 20:00 には下 校しなければいけない状況であります。
以前のような練習時間が確保できない状況の中、生徒の強化をはかっている状況です。
なお、昨今の成績等に鑑み、強化策について母校奥田理事長には、前向きに相談に乗っていただいておりますので、追って朗報を皆様にお伝えできればと思っておりますので、本年度も宜しく現役に対してのご厚情をお願いします。 最後になりましたが、皆様には寒さも厳しい折からますますご自愛いただき、併せてご多幸を祈念申し上げ新春のご挨拶とご報告を申し上げます。
崇徳高校バレーボール部OB会 会長 山下仁
下記のリンクから、PDFが開きますので、アクセスしてご確認ください。
第1号議案 事業報告
第2号議案 収支決算報告・監査報告
第3号議案 事業・予算計画(案)
令和5年度OB会総会挨拶
2022(令和4年)公式試合記録